アナウンサーの伝えるノウハウを学んでみませんか？

プレゼン、顧客や社員同士でのコミュニケーションなど、あらゆる場面で「伝える力」が重要になっています。

　「Ａさんの声は聴きやすいけどＢさんの声は聴きづらい」
　「Ｃさんの話はわかりやすいけどＤさんの話はわかりにくい」

この違いはどこにあるのでしょうか？

テレビ局のアナウンサーとして「大勢の人に正しく情報を伝える」ことを経験してきた講師が、プレゼンや営業、人前での講話を想定し、「届く声・伝わる話し方・好印象を与えるパフォーマンス」に焦点を当て、そのエッセンスをお伝えします。

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医工連携は「コミュニケーションの集合体」です。ひとつの医療機器がつくりあげられるまでには多くの関係者によるパートナーシップが構築され、そこには無数のコミュニケーションがあります。そうしたコミュニケーションの１つひとつのクオリティをいかに高められるかが医療機器開発のスピードや効率性に大きく影響します。

コミュニケーションは人の基本的かつ究極的な課題ではないでしょうか。誰もが良質なパートナーシップを築きたいと考えています。あなたは自分のことをどう理解してもらいたいですか？そのためにどう伝えますか？「相手に届く声」、「相手に伝わる話し方」をプロフェッショナルに学びましょう！

参加いただく意義

医療分野でのコラボレーションのために、アナウンサーの伝えるノウハウを学びたい方々に、ぜひ参加してほしい！

[3 すべての人に健康と福祉を]
新型コロナウイルスの影響で全産業・全国民が「医療」を意識しました。より多くの人たちが質の高い医療を受けられる未来を実現するためには、今よりも多くの人・技術などのリソースが医療に活用されることが欠かせません。本セミナーは、医療分野でのパートナーシップをめざす人たちが、コミュニケーションスキル向上のヒントを得られる機会です。

[4 質の高い教育をみんなに]
パートナーシップの基礎はコミュケーションです。コミュニケーションはスキルであり、学ぶことでスキルを向上させられます。本セミナーでは、よりよいパートナーシップの実現をめざす人が、自分の伝え方を「声の出し方」レベルから意識して改善していくための方法を、「伝えるプロフェッショナル」から学べるセミナーです。オンライン形式のセミナーですので、全国どこからでも、移動中でも、隙間時間にでも、みんなに参加していただくことができます。

[9 産業と技術革新の基盤をつくろう]
医療は人に命がある限りなくなることのない産業です。日本は国民皆保険制度により、すべての人が世界最高水準の医療を受けることができる国です。このことは世界最高水準の医療課題をみつけられる国であることを意味します。また、日本は信頼性の高い優れたものづくり人材・技術が豊富な国です。そのような国の未来を担う産業として、「医療ものづくり産業」はもっとも親和性が高い産業なのです。本セミナーは「医療ものづくり産業」の基盤づくりのための小さなパーツのひとつです。

[17 パートナーシップで目標を達成しよう]
パートナーシップは、コミュニケーションを重ねることで成立します。よいコミュニケーションをおこなうためには、「相手を知ること」と「自分を伝えること（相手に理解してもらうこと）」が大切です。本セミナーは、パートナーシップ構築に向けた基礎力向上の一環として、まずは「自分を伝えること」を目指して、元フジテレビアナウンサーの松田先生の指導により、「届く声」と「伝わる話し方」を学べる機会です。松田姉さんにビシビシ指導してもらいましょう！

お申し込み方法

下記URLからお申し込みください。
https://medtech-station.com/event/195

協動先

株式会社ジェム・ボックス

共催および講演