医工連携における臨床家(EVAGrapher)の知的資産保護プログラムの開発支援プロジェクト
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医工連携における臨床家(EVAGrapher)の知的資産保護プログラムの開発支援プロジェクト

まもるをまもる

まもるをまもる

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私たちのNPOまもるをまもるは、命を守っている人を守る社会行動を作るために活動しています。特徴としては、“いのち”の現場の情報を可視化、表現する人をEVAGrapherとして登録していただき、様々な臨床現場の課題をEVAGrapherが可視化しています。EVAGrapherが表現した情報は、医工連携による新規事業開発において、関係者の思い込みである「バイアス」を外し、様々な視点の「気づき」を与えてくれます。これまでに全国でEVAGrapherの写真を使ったワークショップを開催し、非常に高い満足度を得ております。
今回、actcoinにおけるプロジェクトでは、臨床家が使いやすいEVAGrapherアプリと知的資産保護プログラムの開発支援ワークショップを実施致します。

簡単に言えば、臨床現場で働くEVAGrapherが使いやすいアプリの開発コンセプトを多職種が集まって作戦を練ります。

私たちのNPOは、デザイナー、大学教員、企業、医療従事者など非常に多岐に渡るメンバー構成です。医療と産業の融合には、デザイン思考とアート思考が必要不可欠で、その開発の元になるような情報が多数集まると仮説を立てております。
行政とのコラボ企画も準備中ですし、多くの臨床家や企業の新規事業担当者からも期待されているプロジェクトと言えます。

これまでにない、全く新しい構造作りにチャレンジしますので、是非、エンジニア、デザイナー、プランナーの方々にお集まり頂けましたら幸いです。

当日は、下記のような流れでプロシェクトを進行します。

プログラム
1)代表理事(挨拶及び活動内容)5分
2)アイスブレイク、自己紹介(25分程度)
3)NPOの事業説明、臨床現場の現状などについて説明(30分程度)
アプリのデザイン見本を提示。
臨床家への遠隔アンケート及びZoomでの遠隔ヒアリング体制を構築。
4)主にアプリ開発に対する配布資料に関する説明(30分程度)
(休憩15分)
5)具体的なアプリ開発に関する議論(1時間30分)
(休憩15分)
6)具体的なアプリ開発に関する議論(1時間)
7)総括(30分程度)

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参加いただく意義

NPO法人「まもるをまもる」のアプリ開発を介して、医工連携に関する日本及び世界の現状と、我々が打ち出すコンセプト「医工デザイン融合」について、過去の資料や講演動画を含め、情報提供及び解説させていただきます。
またNPO法人の今後の活動について、情報を共有し、一緒に活動していただけるように調整したいと考えております。
NPO法人「まもるをまもる」には様々な情報が集約されますので、各種プロジェクトに一緒に参画していただける可能性もあるかと思います。

臨床現場は疲弊の一途を辿っておりますので、社会全体で支える構造を皆様と一緒に構築していけたら幸いと考えています。

お申し込み方法

協動先

調整中
まもるをまもる

イベントの主催者 まもるをまもる

法人格 その他法人
事業内容 1) 特定非営利活動に係る事業 ① 情報の可視化、具現化事業 ② EVAGrapher登録事業 ③ 写真、ムービー、文書等の電子データ化、保管、管理事業 ④ 医療健康福祉機器の開発支援、デザイン及びプロデュース事業 ⑤ 知的財産権及び著作権の保護活動 ⑥ 講演会及びセミナー、ワークショップ、ミーティングなどの開催 ⑦ 相談会及びサロンの開催、運営 ⑧ 会報等の印刷物及び電子データの発行、ウェブサイト運営 ⑨ その他この法人の目的を達成するために必要な事業 2) その他の事業 ① 医療従事者の健康と安全を守
URL https://mamoru2.com/index.html
所在地 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地 公益財団法人京都高度技術研究所8F8D05
担当者名 西垣 孝行
電話番号
メール t.nishigaki@mamoru2.com