SDGsへの取り組みは、世界全体の「誰も置き去りにしないことを確保する」ための取り組みです。
世界に目を向けると、国内だけを見ていては気づかない社会課題があります。そこに、日本の技術や国内外のネットワーク形成などを掛け合わせると、新たな課題解決とビジネスの発展が期待できます。
その具体的な取り組みの一歩として、City Lab Ventures各社による世界全体のSDGs実現に貢献する活動を紹介しながら、地球規模でのベンチャービジネスの可能性を探ります。
グローバルな視野でSDGsに貢献するビジネスを試行する企業、NGOなど、幅広い皆さまの参加をお待ちしています！

【イベント概要】
日時：2019年8月30日（金）10:00〜12:00（開場9:30）
（終了後、30分程度のネットワーキングの時間を想定）
場所：シティラボ東京（東京都中央区京橋3丁目1-1 東京スクエアガーデン6階 京橋環境ステーション内）
　　　https://citylabtokyo.jp/access/
主催：City Lab Ventures・シティラボ東京
参加費：無料
お申込：Peatixにて　https://peatix.com/event/1303811/view
問合せ先：info@citylabtokyo.com

【プログラム・登壇者】
１．イントロダクション
　　自然電力株式会社　オフィス・総務・IT部 部長　前原充宏
２．プレゼンテーション：SDGs×民間企業×グローバルの意義（仮題）
　　ARUN,LLC. 代表　功能聡子氏
３．City Lab Ventures参加企業による取り組み
（1）バングラデシュでの取り組み「ユーグレナGENKIプログラム」、備蓄をしながら社会貢献「救缶鳥」の紹介
　　株式会社ユーグレナ 代表取締役社長　出雲充
　　株式会社パン・アキモト 代表取締役　秋元義彦氏
　　https://www.panakimoto.com/products_kyucancho/
（2）インドネシアでの太陽光発電事業について（仮題）
　　自然電力株式会社　海外事業部長　古賀大幹
　　アラムポート株式会社　取締役　西森聡一郎
　　https://www.shizenenergy.net/news/15-release/839-2019-02-21-01-09-47.html
（3）世界の社会課題に挑むソーシャルビジネスのつくり方
　　株式会社ボーダレス・ジャパン　代表取締役副社長　鈴木雅剛
４．Q&A・ディスカッション
（終了後、30分ほどネットワーキング）

※City Lab Venturesについてはこちら
　⇒　https://citylabtokyo.jp/2019/04/19/citylabventures/

参加いただく意義

グローバルな視野でSDGsに貢献するビジネスを試行する企業、NGOなど、幅広い皆さまのヒントと新しい試みのきっかけになることを期待しています。

お申し込み方法

協動先

City Lab Ventures

「City Lab Ventures」は、サステイナブルな社会の創造とベンチャービジネスの成長の実現を目指すサステイナビリティ特化型ベンチャーコミュニティです。「シティラボ東京」を拠点として、サステイナブルな社会の創造とビジネスの成長の実現を目的として活動を展開していきます。