ISS主催のイベントに参加してコインを獲得すると、参加者の合計コイン獲得数に応じて非営利法人への寄付が実施されます。
ISSでおこなわれるボランティアや生徒が主催するイベントにぜひご参加ください!
ISS actcoin Projectは、ISS※ とソーシャルアクションカンパニー株式会社の協働プロジェクトです。 ソーシャルアクション(=社会貢献活動)の履歴をデジタルポイント(以下、コイン)で見える化するアプリ『actcoin』を活用し、学校・生徒個人のSA(ソーシャルアクション)を記録していきます。
「本校の生徒が学内で行っているSAプロジェクトで獲得したactcoinの総コイン数がタームごとの目標に到達すると、非営利法人への寄付になる」 などといった「新しい社会的価値の創出」を図るプロジェクトでもあります。
東京学芸大学附属国際中等教育学校(以下、ISS(アイエスエス))は、東京都練馬区にある6年制の中高一貫校です。全校生徒は約700名。在校生の約4割が、帰国生・国外在住経験者という特徴を持っています。国際バカロレアの認定校(MYP・DP)として、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の認定校などとして、先進的な教育活動に取り組んでいます。
ひとりひとりの小さなアクションも、多くの人がもちよれば、社会を一歩前に進める大きな力となります。ISSが主催するソーシャルアクションに参加し、皆さんが獲得したコインの総和が目標に到達すると、課題の最前線で活動するソーシャルセクターへの寄付となります。
【ISS生限定】様々な活動に参加して、actcoinをたくさん貯めたみなさんには、actcoin登録団体が監修するエシカルギフトがプレゼントされる予定です。あなたの行動が、持続可能な社会を一歩進める力となります。
ISSでは、自分たちの学校の持続可能化やコミュニティ維持の活動、地域やソーシャルセクターの活動のお手伝いといったボランティアや、モノ寄付や募金を通した支援活動、そして課題解決を目的とした探究活動など、 様々なアプローチで地域・社会・日本・世界へ関心を向け、ソーシャルアクション(社会貢献活動)に取り組んでいる生徒がたくさんいます。
これまで地域のイベントなどのお手伝いで、一所懸命に活動する生徒を間近で見てきました。 そこには、笑顔がありました。 社会を一歩より良くしていくことに、多くの生徒が楽しんで参加していました。
一緒に活動している様々な世代の人たちと交流し、何かの目的に向かって取り組むことができる。 そして、「ありがとう。」と言われる。 「ありがとう。」と言われ、嬉しそうに、はにかむ顔を見せる生徒たちは、心の中で「自分にもできることがあるんだ」「何かやってみたいな」と勇気や応援をいただいているのかもしれません。
そして、自分自身が課題を見つけ、自身のアイディアがその課題解決につながるのか挑戦していく。 ソーシャルアクションへと取り組む、ことは生徒の関心次第でフィールドは無限大です。 途上国の問題に関心を持つ生徒もいれば、地域の伝統文化をどのように持続可能なものとできるか、と考える生徒もいます。 海洋プラスチックの問題を深めたい、と思う生徒がいれば、子ども食堂でボランティアをする生徒もいます。 そうした経験は、社会の中で生きている自分の発見、様々なつながりの中で生きている自分を把握することにつながり、地域や社会や所属するコミュニティに目を向けることになるのです。
ボランティアや寄付をしなければいけない、ということではありません。 スポーツが好きな生徒が、友達に誘われて参加したイベントが、実はチャリティイベントだった、と後で気づく。それでもいいのです。 経験してみて、そのことが何に繋がっているのか、実感して欲しいと思います。 そこから先は、自分次第。 ソーシャルアクションは、彼らの未来へつながる色も形も千差万別な扉なのだと思います。
actcoinは、自身の社会貢献活動の履歴を独自のデジタルポイント(以下、コイン)で定量的に可視化するアプリサービスです。
社会課題に触れたイベント・ボランティアへの参加や、NPOへの寄付、 環境配慮や社会との繋がりを意識した日常の中の行動をサービス上で実践報告することで、コインが自動で蓄積されます。
ISSが主催するイベントに参加しましょう!
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ISS actcoin project (担当:薄井、原田)