ISS actcoin project
東京学芸大学附属国際中等教育学校
ISS actcoin project ISS×actcoin
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これまでのアクション

ISS主催のイベントに参加してコインを獲得すると、参加者の合計コイン獲得数に応じて非営利法人への寄付が実施されます。

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ISSでおこなわれるボランティアや生徒が主催するイベントにぜひご参加ください!

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      About

      ISS actcoin projectとは

      ISS actcoin Projectは、ISS  とソーシャルアクションカンパニー株式会社の協働プロジェクトです。 ソーシャルアクション(=社会貢献活動)の履歴をデジタルポイント(以下、コイン)で見える化するアプリ『actcoin』を活用し、学校・生徒個人のSA(ソーシャルアクション)を記録していきます。

      「本校の生徒が学内で行っているSAプロジェクトで獲得したactcoinの総コイン数がタームごとの目標に到達すると、非営利法人への寄付になる」 などといった「新しい社会的価値の創出」を図るプロジェクトでもあります。

      東京学芸大学附属国際中等教育学校(以下、ISS(アイエスエス))は、東京都練馬区にある6年制の中高一貫校です。全校生徒は約700名。在校生の約4割が、帰国生・国外在住経験者という特徴を持っています。国際バカロレアの認定校(MYP・DP)として、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の認定校などとして、先進的な教育活動に取り組んでいます。

      actcoinとは
      Campaign

      寄付キャンペーン”Chiritumo!”

      ひとりひとりの小さなアクションも、多くの人がもちよれば、社会を一歩前に進める大きな力となります。ISSが主催するソーシャルアクションに参加し、皆さんが獲得したコインの総和が目標に到達すると、課題の最前線で活動するソーシャルセクターへの寄付となります。

      ISS生限定!第1回投票キャンペーン

      みんなで寄付先を決めよう!

      ISS actcoin projectがスタートし、2023年度上半期の獲得コイン数が30万を突破しました。それを記念して、総額3万円(10コイン=1円)の寄付キャンペーンを実施します。

      第1回寄付キャンペーン “Chiritumo” では、全校生徒での投票を通して、3つの団体に寄付を届けたいと思います。各団体の活動紹介動画を視聴し、「この取り組みを応援したい!」と感じた団体に投票しましょう。(投票数が多い順に、それぞれ15,000円、10,000円、5,000円の寄付が届きます)

      投票の流れ

      play_circle

      各団体の紹介動画を視聴

      how_to_vote

      10/2〜10/10 寄付先団体を投票

      redeem

      投票数に応じて寄付金が届く

      エントリー団体

      NPO法人 Deep People

      NPO法人 Deep Peopleは社会課題を解決していく人材の育成を目指します。キーワードは「デザイン」です。 私たちの考える「デザイン」は見た目を「かっこよく、かわいく、きれいに見せる」事だけだとは考えていません。「デザイン」は、その目的・機能・用途を考え「問題を解決する」ことです。デザインの力で世界を変える。Deep peopleの活動にあなたも参加しませんか?

      ※動画がうまく読み込めない場合はこちら

      団体の詳細はこちら

      NPO法人 SET

      2011年3月に発生した東日本大震災の2日後に当時の大学生による災害支援団体として立ち上がりました。現在は設立から10年が経ち、陸前高田市広田町を拠点とした交流事業を主軸に、今後は岩手県内にも規模を拡大しながら、ひとづくり・まちづくり・社会づくりをしていきます。

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      認定NPO法人 PIECES

      私たちの目指す未来は、子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来。それは小さな困りごとや小さな心の傷が生まれた時に、身近な関係性の中でケアされ、お互いに癒しあっている世界です。専門家だけではなく、私たち一人ひとりが優しい間をつむぐ市民性を発揮していくことで、子どもの心の傷が身近な関係性の中でケアされ、子どもの孤立は解消されていくと考えているからです。

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      Social change

      コインを集めるとどんなソーシャルチェンジがおこるの?

      【ISS生限定】様々な活動に参加して、actcoinをたくさん貯めたみなさんには、actcoin登録団体が監修するエシカルギフトがプレゼントされる予定です。あなたの行動が、持続可能な社会を一歩進める力となります。

      環境に配慮して作られた商品
      フェアトレードを応援
      発展途上地域の産業・雇用に貢献
      など
      Coming Soon
      Projects

      ISSの生徒たち

      ISSでは、自分たちの学校の持続可能化やコミュニティ維持の活動、地域やソーシャルセクターの活動のお手伝いといったボランティアや、モノ寄付や募金を通した支援活動、そして課題解決を目的とした探究活動など、 様々なアプローチで地域・社会・日本・世界へ関心を向け、ソーシャルアクション(社会貢献活動)に取り組んでいる生徒がたくさんいます。

      project01
      地元のお祭りでの行列ボランティア
      project02
      アフリカに靴を贈るプロジェクトに参加
      project03
      ソーシャルアクションに関する授業
      project04
      チャリティイベントに参加
      Mission

      なぜソーシャルアクションを推進しているのか

      これまで地域のイベントなどのお手伝いで、一所懸命に活動する生徒を間近で見てきました。 そこには、笑顔がありました。 社会を一歩より良くしていくことに、多くの生徒が楽しんで参加していました。

      一緒に活動している様々な世代の人たちと交流し、何かの目的に向かって取り組むことができる。 そして、「ありがとう。」と言われる。 「ありがとう。」と言われ、嬉しそうに、はにかむ顔を見せる生徒たちは、心の中で「自分にもできることがあるんだ」「何かやってみたいな」と勇気や応援をいただいているのかもしれません。

      そして、自分自身が課題を見つけ、自身のアイディアがその課題解決につながるのか挑戦していく。 ソーシャルアクションへと取り組む、ことは生徒の関心次第でフィールドは無限大です。 途上国の問題に関心を持つ生徒もいれば、地域の伝統文化をどのように持続可能なものとできるか、と考える生徒もいます。 海洋プラスチックの問題を深めたい、と思う生徒がいれば、子ども食堂でボランティアをする生徒もいます。 そうした経験は、社会の中で生きている自分の発見、様々なつながりの中で生きている自分を把握することにつながり、地域や社会や所属するコミュニティに目を向けることになるのです。

      ボランティアや寄付をしなければいけない、ということではありません。 スポーツが好きな生徒が、友達に誘われて参加したイベントが、実はチャリティイベントだった、と後で気づく。それでもいいのです。 経験してみて、そのことが何に繋がっているのか、実感して欲しいと思います。 そこから先は、自分次第。 ソーシャルアクションは、彼らの未来へつながる色も形も千差万別な扉なのだと思います。

      Member

      創設メンバー

      「Social Actionは何かハードルが高い。」と思ったことはありますか。 多くの人がこのようなイメージを抱いていたことがあると思います。 しかし、TGUISSではSAを気軽に始めることができます! 本校では、ボランティア部や保健体育科などが、イベントのボランティアの募集を高頻度でしているため、始めるハードルがとても低いのです。

      そんな1日のボランティアから沢山のことを学べるだけでなく、貴重な体験や経験ができます。 これらはどれも、学校の授業では知ることができず、授業だけではわからない社会問題の深刻さを身をもって感じることができます。

      私たちは、様々なSAを行い、沢山の困難や悩みを抱えたことがありますが、SAを行ったことに後悔したことはありません。 だからこそ、少しでも多くの中高生にSAを行ってみて欲しいです。 怖くて一歩踏み出せない人は、まずは小さいアクションから始めてみて下さい!

      メンバーの写真)
      Message

      国際教養委員会からのメッセージ

      ISSの特徴の一つである「国際教養」は、教科を横断した学習領域です。その中の一つにSocial Action(SA)があります。

      Social Actionは、寄付やボランティアだけを示すのではありません。 実際に行動する前に、社会が抱える様々な課題について知ること、それも重要なActionです。 それは、漫画から、映画から、スポーツを通して、芸術を通して、など自らが関心のあることから一歩をふみだしていいのです。

      まず、学校で募集しているSAに参加してみませんか。 そして、自治体やソーシャルセクター、企業などが企画しているSAにも参加してみませんか。同世代のみならず他世代の人々との交流ができ、文字を読むだけではわからない現代課題の実態を知り、みんなで何かを創りあげようとする充実感が得られます。 社会を一歩より良くしていく行動、みんなで楽しんでください。

      プロフィール写真
      国際教養委員長・SAコーディネーター
      藤木 正史
      大学院の時にNPO活動に参加。その後、開発教育や国際理解教育を実践。 学校全体の社会貢献活動の支援や、「ソーシャルアクション概論」などの講義を担当。
      Message

      IB委員会からのメッセージ

      ISS生に「なぜSA活動に取り組んでいるのですか?」と聞いてみる(2022年度調査)と、以下のように答えています。

      1位 32%  誰かの役に立ちたいから(前年度1位31%)

      2位 31% 自分のためになるから(前年度1位31%)

      3位 26%  楽しいから(前年度3位27%)

      2021年度に行ったアンケートでもほぼ同じ結果です。 IB MYPでは、Service as action(行動としての奉仕活動)をすることが重視されています。 まずは知るところから始まりますが、それを行動に起こすことによって、誰かの役に立つことができます。 その経験を得ることは、普段の学びと実社会での学びがオーセンティック(本物)なものとしてつながり、大きな学びと成長へと発展していくのです。

      ISS生はそのプロセスを義務と捉えているのではなく、むしろ楽しいと感じています。 先輩たちも、SAでたくさんのことを学び、気づき、楽しんできました。現役生の皆さんも、ぜひ楽しんで取り組んでください。そして、中高生が社会の課題に関わる意義を、広く発信していってください!

      actcoinのキービジュアル(テスト用)
      外国語科教諭・MYPコーディネーター
      小林 万純
      幼少期にオランダでIB PYP/MYPを経験。東京2020ボランティアなどの社会貢献活動に参加。
      Introduction

      actcoinとは

      actcoinは、自身の社会貢献活動の履歴を独自のデジタルポイント(以下、コイン)で定量的に可視化するアプリサービスです。

      社会課題に触れたイベント・ボランティアへの参加や、NPOへの寄付、 環境配慮や社会との繋がりを意識した日常の中の行動をサービス上で実践報告することで、コインが自動で蓄積されます。

      ISSが主催するイベントに参加しましょう!

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      お問い合わせ

      ソーシャルアクションカンパニー株式会社

      ISS actcoin project (担当:薄井、原田)

      contact@actcoin.jp