第134回 銀座ソーシャル映画祭「ザ・ニュー・ブリード」(新会場にて小規模リアル上映)
  • SDGs目標

  • 日時

    2022.05.28(土)13:00〜15:00

    ※このプロジェクトは終了しています。

  • 開催場所

    中越パルプ工業株式会社

  • 参加者

  • 賛同者

  • 支援対象

    • 青少年
    • 経済活動の活性化
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第134回 銀座ソーシャル映画祭「ザ・ニュー・ブリード」(新会場にて小規模リアル上映)

銀座ソーシャル映画祭

銀座ソーシャル映画祭

獲得コイン

2,000

  • SDGs目標

  • 日時

    2022.05.28(土)13:00〜15:00

    ※このプロジェクトは終了しています。

  • 開催場所

    中越パルプ工業株式会社

  • 参加者

  • 賛同者

  • 支援対象

    • 青少年
    • 経済活動の活性化

第134回銀座ソーシャル映画祭を、新会場でリアル開催します。
申込はこちらから↓
https://gsff134.peatix.com/

5月最後の週末、静かなオフィスビルでゆったりスペースの小規模上映会にしています。
今回は、ファストファションをテーマの人気作品『ザ・トゥルー・コスト』製作総指揮ヴィンセント・ヴィットリオ氏がプロデュースした『ザ・ニュー・ブリード』です。"私たちは社会課題を解決するアメリカ、ミレニアル世代の社会起業家"が、貧困や環境破壊などの問題解決のために事業を行う、新時代の社会起業家たちの挑戦を追ったドキュメンタリーです。どんな作品でしょう?楽しみですね!
今回は、第132回でも共催した上映仲間のローシャルシネマとご一緒します。

【上映作品】
「ザ・ニュー・ブリード」製作年:2020年、制作国:アメリカ、監督:ピート・ウィリアムズ、プロデューサー:ピート・ウィリアムズ、ヴィンセント・ヴィットリオ、時間:80分)
貧困、不平等、そして環境破壊といった社会課題をビジネスの手法で解決しようとチャレンジしている社会起業家たちがいる。映画『ザ・ニュー・ブリード』は、アメリカで勢い盛んな社会起業家たちを捉えたドキュメンタリーだ。この映画には3人の魅力的なミレニアル世代が、どのように事業を立ち上げたのかを描いている。

カリフォルニア州コスタメサを拠点とするアパレル企業、ノウンサプライの共同設立者であるコールは、ウガンダとペルーの女性たちに教育、指導、安定した収入を与えることで、貧困から抜け出す力を与えている。ルイジアナ州ニューオーリンズを拠点とするボンフォークの創設者であるジャンナは、販売する靴下が1足売れるごとに必要としている人に靴下を1足寄付している。そして、カリフォルニア州ベンチュラにあるプラスチックリサイクル会社ブレオの共同設立者であるベン、デイヴィッド、ケビンは、チリ沖で廃棄された漁網を回収し、スケートボード、サーフボードのフィン、サングラスなどの機能的な新製品に生まれ変わらせている。社会起業は、ミレニアル世代にとって有力なキャリアの選択肢となっている。

映画には、コメディアン、ミュージシャン、学者が登場し、社会起業家ムーブメントを多角的な視点で浮き彫りにし、植民地主義、不平等、貧困の歴史などを、楽しげで分かりやすい方法で伝える。この映画自体が社会事業であり、映画の収益は世界中の恵まれない環境にある若い映画制作者の映画機材やトレーニングに使われる。

【スケジュール】
12:30 開場 ※開演開始以降のご案内が困難です。時間内に余裕を持ってお越しください。
13:00 イベントスタート・主催者挨拶
13:10 上映スタート
14:30 上映終了/グループディスカッション
15:00 イベント終了

【会場】
中越パルプ工業株式会社
東京都千代田区内幸町1-3-2 内幸町東急ビル8階
※以前の銀座のビルから移転していますので、過去に参加された方はご注意ください。
※当日、ビルは施錠されていますので、1階の正面口ではなく、正面より右に回り込む駐車口のある裏口からお入りください。スタッフがご案内する予定です。

【参加費】
1,000円
※会場で支払ください。釣り銭のないようご協力ください。
※チケットは前日28日(金)で終了します。

【募集】
最大15名程度

【問い合わせ】
銀座ソーシャル映画祭 事務局
ginzasocialfilm★gmail.com(★を@に変更)
【問い合わせ】
銀座ソーシャル映画祭 事務局
ginzasocialfilm★gmail.com(★を@に変更)


★★★ 銀座ソーシャル映画祭 ★★★
銀座を拠点に始めた社会派ドキュメンタリー映画の市民上映会です。2013年に創設、すでに130回を越す開催です。全国にある「ソーシャル映画祭」と名のつく市民上映会のほとんどは、銀座ソーシャル映画祭が設立サポートした上映団体仲間です。
多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい、考えるきっかけを作ってもらいたいと思いはじめた活動です。定期的にステキな映画をお届けしていきます。
HP:https://www.gsff
Facebook:https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival/

★★★ ローシャルシネマ ★★国内外の社会的な事柄を取りあげたドキュメンタリー映画を上映する市民上映会の場です。Locial Cinemaは、ローカルとソーシャルシネマから成る造語です。ローカルに愛(i=アイ)との想いから名付けました。
世界各地のドキュメンタリー映画の市民上映を行います。映画を見終わった後にその作品について話し合う交流会もします。自宅でも職場でもない第3の居場所、ゆるく繋がる心地よい場所、地域で暮らす・営む人たちの交流の場、映画を通じて社会の事柄について発言できる場所。そんな居場所を目指して上映会を開催していました。(現在は休止中)
Facebook:https://www.facebook.com/locialcinema/

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参加いただく意義

銀座を拠点に始めた社会派ドキュメンタリー映画の市民上映会です。2013年に創設、すでに130回を越す開催です。
多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい、考えるきっかけを作ってもらいたいと思いはじめた活動です。

お申し込み方法

actcoinのイベントページから「参加するボタン」を押していただき、併せてPeatixから正式申し込みをお願いいたします。

申込はこちらから↓
https://gsff134.peatix.com/

銀座ソーシャル映画祭

イベントの主催者 銀座ソーシャル映画祭

法人格 任意団体
事業内容
URL https://www.gsff.jp/
所在地 東京都千代田区内幸町1-3-2内幸町東急ビル8階
担当者名 西村修
電話番号
メール ginzasocialfilm@gmail.com