【プロジェクトの概要】
『子どもの権利条約』と聞いてわかる人はどのくらいいるでしょうか。
私たちは、子どもの近くにいる大人、子どもと関わる全ての大人は、『子どもは無条件で守られる権利』があることを知る必要があると考えています。そして、子どもたち自身も『自分たちが持つ権利』を知ってほしいとも願っています。

そこで、私たちはオンラインサイトGiveOneを通じて、子どもの権利や性教育について学び考える機会を提供するプログラム実現のための、寄付を募りたいと考えました。

【寄付して応援】
学校外の居場所で行う『子どもを守る・自分を守るために学ぶ』性教育と子どもの権利プロジェクト
https://giveone.net/supporter/project_display.html?project_id=20303

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
悲しいことに、地域社会はもちろん、学校や子どもの居場所で、未成年の子どもが被害者となる事件が度々起こっています。

そのような中、『子どもの権利条約』や『性教育』について、大人と子どもがともに考えあうことが重要になってきています。しかし、『子どもの権利条約』について知っている人は全国に約2％という現状があり、本来、子どもに関わる人が知っておくべきことが、まだまだ普及しておらず、大きな課題となっています。

【解決する方法】
オンライン寄付のサイトGiveOneを通じて、プログラム実施に必要な資金の寄付を募ります。その寄付をもとに、子どもたちを支援し、守る大人として、心得ておく必要がある知識・意識を再度確認するため、子どもの居場所に関わる大人（スタッフ）に向けた『子どもの権利条約』と『性教育』について、外部の講師を招き研修会を行います。

また、居場所に通う子どもたちにも、自分自身を大切にし、自分を守ることが出来る知識を身に付けられるように、子どもたち向きに、外部の講師を招き、『子どもの権利条約』と『性教育』のワークショップを行います。


『子どもの権利条約』と『性教育』は、とても繋がりが深いものだと考えています。この二つを知り、学ぶことが、子どもたちのこれからの未来を守られる一歩になると信じています。みなさまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。


【イベントの期間と参加方法】
・2021年11月から2022年3月まで
・オンラインサイトGiveOneを通じて寄付／この投稿をシェア

【支援（寄付）について】
・目標額は210,000円で、寄付は1口1,000円から。ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。