子どもたちの未来を創る
キッズデザイン視点でアイデア提案!
\オンライン実施/
新型コロナウイルスでイベント等が実施できない状況ですが、
夏休みは学生にとって、社会勉強ができる貴重な期間です。
今年は会社見学やインターンシップの機会が減ってしまうのではないかと危惧しています。
キッズデザイン協議会では学生の学ぶ機会を提供したいという思いで、
キッズデザインアイデアソンを全面オンラインで実施する予定です。
キッズデザイン協議会は、「3つのキッズデザインミッション」のもと、次世代を担う子どもたちの成長発達につながる社会環境の創出に寄与するために、様々な企業・団体が集い合うNPOです。
子どもの未来が持続的で明るいものであるように、キッズデザインの視点をレクチャーやワークショップで学び、学生であるあなたの視点を活かして、新しい価値を提案してみませんか?
【アイデアソンとは?】
アイデアとマラソンを組み合わせた造語。
新しいアイデアを生み出すために行われるイベントのこと。
今回はオリエンテーション1日、ワークショップ1日、アイデアソン2日、アイデア発表1日の合計5日間で行います。
コロナ禍の2020年より開始し、2020年は全国・海外から25名の学生が参加しました。
★キッズデザインアイデアソンはSDGsの目標3,11,17に貢献していきます。
【テーマ】
未来の暮らしのデザイン
「子どもと暮らし」「子どもと学び」「子どもと遊び」「子どもと家電」 など、キッズデザイン視点を学び、実際に事業に関わるプロへ新たな提案をしてみよう!
詳細はウェブサイトをご覧ください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/kidsdesighideathon
参加いただく意義
2020年のアイデアソンに参加した学生からの感想です。
●参加してよかったです。身近なところではキッズデザインに興味があり、このようなアイデアを出すのが好きな人というのはなかなか出会えないものなので、チームメンバーと子供についてたくさん話せて、学びも多く、素晴らしい経験になりました。
●今回アイデアソンを経験してオンライン上でしかできないこともあったけど実際にあってもっとアイデアの質を深めていけたら良いなと思いました。またまだアイデアの向上ができると思ったのでもっと多い期間話し合いたいとも思いました。
●私にとっては、こんな機会初めてだったのでとても緊張しましたし、自己紹介をしているときも他の方が普段から色々考えて行動していることが分かったので、自分なんかがこの5日間やっていけるのかと思いましたが、皆さんの優しさに助けられやり切ったように思います。ありがとうございました。
●私の専攻がジェンダー学と子ども学であり、自分自身が子どもの頃に、玩具や服が必要以上に男女ではっきり分けられていることで傷ついた経験今でも覚えています。自分でも子どもがありのまあの自分を好きでいられる商品などを作っていきたいと思うとともに、今回参加していただいていた企業さんにもそのようなデザインや商品をぜひもっと作っていっていただきたいと思います。この5日間大変お世話になりました。
お申し込み方法
イベントの参加前日までキャンセルは可能です。
イベントの主催者
NPO法人Deep People
法人格 | 特定非営利活動法人 |
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事業内容 | |
URL | http://www.deeppeople.jp/ |
所在地 | 大阪府大阪市西区京町堀2-5-16 うつぼGIZAビル3階B |
担当者名 | 中尾 |
電話番号 | 0664791302 |
メール | info@deeppeople.jp |