-
SDGs目標
-
日時
2024.03.29(金)19:00〜21:00
※このプロジェクトは終了しています。
-
開催場所
-
参加者
-
賛同者
-
支援対象
- 人権・平和
- 国際協力
-
SDGs目標
-
日時
2024.03.29(金)19:00〜21:00
※このプロジェクトは終了しています。
-
開催場所
-
参加者
-
賛同者
-
支援対象
- 人権・平和
- 国際協力
10月にイスラム組織ハマスによる攻撃の報復として、イスラエルがガザへの空爆を開始し、5ヶ月が過ぎました。
国連の人道問題調整事務所(OCHA)の高官は、ガザ地区での飢餓は「ほぼ避けられない」と警告していた。この高官によると、同地区全体で少なくとも57万6000人(人口の4分の1)が壊滅的なレベルの食料不足に直面し、北部では2歳未満の子供の6人に1人が急性栄養失調に苦しんでいる。(3/5 BBCニュースより抜粋)
銀座ソーシャル映画祭では、昨年11月以降4回の「ガザ 素顔の日常」上映を繰り返しています。日々の様々な災害や事件によって忘れ去られることのないよう、ガザをテーマにした作品を不定期ながら続けています。
今回は、今年1月に劇場公開されていた作品「ガザ・サーフ・クラブ」を初上映します。第182回には劇場で鑑賞会をした作品です。
また、おそらく4年ぶりに平日夜の開催です。週末昼とは違い、お勤め帰りに気軽にお立ち寄りください。
【上映作品】
「ガザ・サーフ・クラブ」(2016年製作/87分/監督: フィリップ・グナート、ミッキー・ヤミネ )
https://www.cinemo.info/124m
イスラエルとエジプトに挟まれたガザ地区は、約200万人の人々が狭い土地に閉じ込められている。経済封鎖が続くガザでは船舶の自由な出入りはなく、入る物資も出ていく物もほとんどない。若い世代は仕事もなく、未来への展望のないまま日々を送っている。2014年のハマスとイスラエル間の紛争は、イスラエル軍の地上侵攻に発展し、多くの人命が奪われ、多くの建物が破壊された。しかし、このような状況下でも、若い世代は自由を求めて海に繰り出し、サーフィンに興じている。厳しい制裁にもかかわらず、多大な努力の末、約40本のサーフボードがガザに持ち込まれ、ガザ市のサーフ・コミュニティはにわかに盛り上がっているのだ。海で感じられる刹那の幸せや自由を求めて集う若者たち。彼らの視線の先には自由な世界が広がっているが、果たしてその扉は開くのだろうか?
【スケジュール】
18:30 開場 ※開演中のご案内が困難です。時間内に余裕を持ってお越しください。
19:00 イベントスタート・主催者挨拶・上映スタート
20:30 上映終了
20:30〜20:40 感想共有
20:40〜21:00 交流会
21:00 イベント終了予定
【会場】
中越パルプ工業株式会社
東京都千代田区内幸町1-3-2 内幸町東急ビル8階
https://www.chuetsu-pulp.co.jp/company/facilities/tokyo.html
※以前の銀座のビルから移転していますので、過去に参加された方はご注意ください。
※ビル正面入口より入り、そのまま8階へお上がりください。
【参加費】
上映会参加:1,000円
※会場で支払ください。釣り銭のないようご協力ください。
※申込は前日28日(木)24時で終了しますので、お早めに。
【募集】
20名程度(収容40人程度の部屋を余裕を持って設営します)
【問い合わせ】
銀座ソーシャル映画祭 事務局
ginzasocialfilm★gmail.com(★を@に変更)
参加いただく意義
このイベントに参加することで、映画を通じて社会課題や平和について学び、考えるきっかけにすることができます。
お申し込み方法
actcoinのイベントページから「参加するボタン」を押していただくと参加申請が完了します。
別途Peatixでの正式申し込みをお願いいたします。
▼上映会の参加申し込み
https://gsff186.peatix.com/view
イベントの主催者 銀座ソーシャル映画祭
法人格 | 任意団体 |
---|---|
事業内容 | |
URL | https://www.gsff.jp/ |
所在地 | 東京都千代田区内幸町1-3-2内幸町東急ビル8階 |
担当者名 | 西村修 |
電話番号 | |
メール | ginzasocialfilm@gmail.com |